新しい自分と出会える
上京のきっかけはなんですか??
”呼ばれたから”というのが一番大きな理由です。
現在シェアハウスのアオイエと他にも複数社に入って働いています。
そのどれもが、この人と一緒に、この人と仕事して、こんな人に価値を贈りたいという価値観をベースに意思決定したもの、
アオイエでいうと大阪十三の一年以上の赤字を黒点するミッションが2ヶ月程度で完了し、次に東京の入居者が少ない物件に移動し、好転させる為に上京。
シェアハウスを進めていくことは、様々な価値観が混ざり合い刺激される場所の創造でみんなの「好きがわかる」ことができる場所作りであり、僕の価値観である要素の一つ。
それを広げるために上京してきました。
東京で仕事をしてみて、学んだこと、大変だったことはありますか??
東京で感じることはチャンスが掴みやすい事と行動力が試されること。
おそらく地方でもチャンスはあるはず。
でも、東京では人も多く、その分、方向が一緒の人とつながりやすい。
出会いが多い分、チャンスを掴みやすいけど、そのチャンスを掴むまで行動できるかが問われる場所が東京。
似ている目標を持って上京してきた人の中に上京してすぐにチャンスを掴む人や時間をかけてチャンスを掴む人もいる。
目的があって世界から集まる場所の東京で、日々自分と葛藤しながらどうやって生きていくかを学び戦う場所で周りと自分を比較しちゃうのも大変だけど自分の信じた指針を見失わずに進んでいけることが試されてる気がする。
シェアハウスで、楽しいこと、大変なことはありますか??
派手な事じゃないんだけど、夜遅くまでリビングでみんなと話していてソファーで気づいたら寝落ちしちゃって、早朝にみんなが朝ごはんを作って食べている声を聞きながらソファーで目覚めることがなんとも言えない幸せを感じる。
一人じゃない、第二の家族がいると全身が感じる朝。
バックグラウンドも価値観も違う人同士が、偶然出会った屋根の下で一緒に暮らすということは大変なことも正直少なくない。
綺麗さの基準や気遣いのタイミングとか色々あるけど、それらの及第点を探す話し合いが大変。
シェアハウスだったら当たり前で当然なことだけど、みんなで一緒にアップデートしてくシェアハウスだからこそ醍醐味みたいなところもあるけど。
地元と東京の違いは何ですか??
新しい自分と出会えること。
地元だといつものお店、いつもの駅の安心できる変わり映えのない日常が穏やかに流れていくけど、東京だといろんな人と繋がるから、自分が感じたことのない空間に行くことがある。
初めて行った場所で地元では味わえない感情を抱いたり、新しいコミュニティに入る緊張感や高揚感とか新しい自分に出会ったり、地元にはいない優秀な人と出会い屈辱か刺激か違う。
何かを受け取ったり、自分に落胆したり。
東京は地元では出会えなかった自分と出会えるかもしれない。
これから上京したいと考えている方に一言
なんの心配もないよ!
きっとうまくいく!
大丈夫!
ほんのちょっとの勇気と大きな希望を持っておいでよ!

